【ダイエット日記】45歳からビックリするぐらい太ったのは仕方ないの?

私は子供の頃から痩せ体型で、ダイエットをしたのは20歳くらいの頃に一度だけ。

今思えばそんなに太っていたワケではなかったのに、ワンピースを着た私に向かって言った友達のひとこと「ベルトの上にお腹のお肉が乗ってるよ」を聞いて、急に自分の体型が恥ずかしくなり、そこからとにかく「食べない」という過激なダイエットをしました。

あっ!という間に痩せました。若いってすばらしい!バンザイ基礎代謝!

 

まぁ、食べないのは身体に良くない(←あたりまえ)ので、すぐに普通の生活に戻りましたが特にリバウンドすることもなく、40代前半まで痩せ気味体型で過ごしました。

 

さて、女性の身体はホルモンバランスに左右されやすく、更年期へ突入すればそれなりに体重の変化もあるのだろうと、覚悟はしていましたが・・・。

魔の45歳を超えるあたりから、私の体型はみるみる醜くなっていったのです。

 

一般に45歳から55歳までを更年期と呼ぶらしい。

なるほど、更年期になると筋力が明らかに低下するんですね・・・

筋力が下がれば疲れやすくなる→疲れるから動かなくなる→血流が悪くなり冷えが加速する→とにかく基礎代謝が落ちる→お酒を飲む量が増える(それは私だけ?)

 

とにもかくにも、ダイエットします!

食生活を見直してお酒も控えめに…。

筋力を上げるために筋トレします!実にシンプル。

 

「人は見た目が9割」見た目を変えて新しいチャレンジをしていこう!

 

と、いうことで心を入れ替え、「デジタルおばさん」時々「筋トレおばさん」として、ブログで50歳からのダイエットを記録して行きたいと思います。

 

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