「アウトプット大全」を読んだらアウトプットしたくてウズウズしてきた。

学びを結果に変える「アウトプット大全」

この歳にもなると、インプット量が自然と多くなりアウトプット不足になると毒素が溜まってお肌にも悪い（？）気がする・・・なんてボンヤリ思っていたら書店でこの本を見つけ即買い！

合間に家事なども挟みつつ・・・３時間ほどで一気に読破しました。

 

とにかくアッという間に読める。なぜかと言うと図解が多い、つまりイラストが多い。

コンテンツがチャプター別になっていて、１チャプターがほぼ見開き１ページで完結していること。それによって読んでいて中だるみがしない、飽きのこない構成になっていて非常に、非常に読みやすい。

著者の樺沢紫苑氏が精神科医だというので、全面的に納得です。

内容は、人はインプットだけでは成長しない、アウトプットをする事、そして必ずフィードバックが必要と。

実際のアウトプットの仕方を具体的に細かく説明してあり、さらに圧倒的に結果を出す方法など、すべてが参考になる内容です。

 

学校に行ったりセミナーに行ったり、本を読んだり資格を取ったりするのは得意でも、その先にどう結果を出せばいいのか悩んでいる人にお薦めの本です。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

さあ、この本でここまでインプットしたならアウトプットするしかないですね！！

「話し方」「プレゼンの仕方」「ノートの書き方」そしてそのトレーニング方法は今日から即実践です。